多層建て列車のパーツ

今回は佐賀駅のページをリニューアル、音声を追加しました。かもめ104号吉塚行き単独での放送も同時に掲載しております。鳥栖からは有明4号を併結する為、かもめ104号吉塚行きの単独の放送を聞けるのは佐賀駅のみとなります。佐賀駅は他の駅と比べ放送の変化が著しく、過去に収録した音声も今は聞けないフレーズが多々ありますので、過去の音声もあわせてお楽しみ下さい!

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幕は、かもめ仕様のデザインとなっています。

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写真は鳥栖駅のものですが、発車標・自動放送は、改正から数日は有明4号だけでしたが、現在は有明・かもめ両方表示されています。初めてタッグを組む列車同士、新鮮な表示ですね!


佐賀駅の特徴としては、ハウステンボス・みどりで「佐世保・ハウステンボス行き」と放送されるのが挙げられます。本来はハウテンボスが先頭になるためほとんどの駅は「ハウステンボス・佐世保行き」と案内されますが、佐賀駅は2016年よりなぜか逆に案内されるようになっています。その為本来は聞けるはずの無い「佐世保・ハウステンボス行き」のパーツが流れています

定期で存在する多層建て列車のパーツは、基本的に1つのパーツ(1文)となっており、さらに前後2パターン用意されています。例えば朝に1本ある門司港・下関行きは、「門司港・下関行き」、「下関・門司港行き」でそれぞれ1つのパーツが用意されています。今回掲載している「早岐・肥前大浦行き」も、その逆で「肥前大浦・早岐行き」のパーツもあり、一昔前まで使われていました。なので、普段使うことの無い「佐世保・ハウステンボス行き」もトーン等からも元々用意されていたということになります。

このように、2つの行先が1文となってを放送するわけですが、例外も存在します。それは停車駅を言う際に使われる駅名単体の「○○」のパーツと、通常の「○○行き」を組みわせて使うパターンです。博多、二日市でのハウステンボス・みどり、博多での門司港・下関行き、なは・あかつきの熊本・長崎行き等がこれに該当します。例えば二日市では「ハウステンボス」のパーツと「佐世保行き」を組み合わせて放送しています。この「ハウステンボス」のパーツは、シーサイドライナーで停車駅を放送する際に流れるパーツで、列車名のパーツとは別物です。

二日市のパターン

鳥栖のパターン


分かりやすいように、別々のパーツを並べた二日市と、1文で1つのパーツになっている鳥栖の音声を掲載してみました。鳥栖の方が1文になってるので発音が自然に聞こえます。しかし鳥栖の方は自然には聞こえるものの、このような専用のパーツを用意する必要がありますが、二日市のように放送するならば構成上パーツが存在する駅ならどの多層建て列車でも対応できることになります。

実際に有田陶器市号で「原田・早岐行き」という列車が運転された際も、「原田」のパーツと「早岐行き」のパーツを組み合わせて放送している駅もありました。これなら「羽犬塚・肥前浜行き」なんて多層建て列車が設定されても放送することは可能ということになりますね(笑)。後は設定する側のやる気次第・・・という感じでしょうか。

その原田・早岐行きの放送も収録しておりますので、次回の更新で掲載を予定しています。

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みどり18号

Author:みどり18号
みどり18号と申します。ここでは、駅の放送についてや、サイトで更新した内容の補足などが主です。尚、音声はサイトに掲載しておりますので、音声を聞かれます方は、リンクの「Portable recording 九州」からお入りください。

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