豊肥本線(熊本側)調査

9月下旬の某日、久々に豊肥本線の熊本支社側の調査を行いました。一番の目的は、いこいの村駅の放送が残っているかどうか。いこいの村には、JACROS放送でお馴染みの長瀬さんが、「列車が近づきます」と放送するここだけの珍しい放送がありましたが、最近は各地で古い放送が次々と置き換えられているので、その確認がメインでした。

途中の駅も確認したところ、東海学園前や光の森、武蔵塚、三里木、原水、肥後大津、瀬田がカンノボックススピーカーからソノコラムに置き換えられていました。一部の駅で行き違いなどで確認したところでは、放送は九州カンノ型Bのままであったので、スピーカーのみの取替えの模様です。遠隔予告放送も変化無しでした。

立野は、茶色のカンノボックススピーカーのままで接近放送は相変わらず無し、途中市ノ川、内牧、阿蘇もソノコラムに置き換え。そしていこいの村に到着し、元カンノスピーカーがあった場所を見ると、ソノコラム(ミニ)が!よく考えると、石打ダムもソノコラムになったけどメロディ残ってたので、ここもそのままでは無いか?と若干期待しました。

そして、放送が入りますが九州ベルのあと、男声放送(田尻さん)で「まもなく列車が入ります・・・」 これは旧放送は消滅か~と思いながらも、微妙に放送のイントネーションがいつもの九州カンノ型Cとは違う?そしてその後驚いたのが・・・

「危ないですから、黄色い点字ブロックまでお下がり下さい」    ・・・・点字ブロック!? 

JR九州管内には「黄色い点字ブロック」のフレーズがある駅はありませんが、この放送で思い浮かぶのはお隣のJR西日本でしょう。JR西日本では、新幹線や在来線駅でも「黄色い点字ブロックまで・・・」という放送を使っています。九州で近いところでは、下関駅でもこのフレーズを耳にします。この放送は、声優が同じことから「九州カンノ型C」として分類していますが、放送のイントネーションを聞く限り、既存の九州カンノ型Cの放送とは別物です。

なぜいこいの村にこの放送が入ったのかは謎ですが、基本的にここ最近は普通の九州カンノ型Cが普及してますので、もしかしたらここだけの限定放送になる可能性もありそうです。今後他の駅にも導入されるのかどうか・・・注目です。


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二日市駅の乗車案内

放送が標準型になって以来、更新が止まっていた二日市駅のページですが、今回ようやくダイヤ改正後の音声も含めて色々と追加しました。以前にもチラっと紹介していますが、二日市駅は今年の改正より下りの区間快速と早岐行きで新しいパーツの使用が開始されています。

「○○まで快速の」のパーツは以前から南福岡や鳥栖等で聞くことができますが、今回二日市で導入されたのは「○○まで快速の ○○行きは」で1つのパーツになっているもの。その為南福岡や鳥栖とは放送が異なっており、さらに長崎本線へ直通する早岐行きでも「鳥栖・佐賀方面 早岐行き」で1つになったパーツが使われるようになりました。

もし今も改正前まであった福間まで快速が現存していれば「福間まで快速の 小倉行き(門司港行き)」なんてパーツができていたかもしれませんね。ちなみに博多方面は、平日朝に博多から準快速になる列車が存在していますが、「この列車は、博多から先は準快速列車となります」と詳細な案内が入っています。

さて話は変わりまして、今年の改正では特急列車でも編成の変更などがいくつかあり、二日市の乗車案内表示にも多少変化がありました。

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まず朝の885系で運転されるかもめ3号専用の札「かもめ3号の札」は、改正で「白いかもめの札」に取り換えられ、放送も内容が変わっています。上り列車は885系が何本か停車しますが、下りの長崎行きはかもめ3号のみであり、札も「かもめ3号の札」と列車名をそのまま使ってましたが、今後他に885系が停車する可能性も考えて取り換えられたのかもしれません。ちなみに二日市では鳥栖や肥前山口などになる「白いかもめ」の放送(パーツ)は流れません。

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みどり系統も多少変化があり、787系の7両化に伴って6両編成の札は消滅しました。変わって、朝に1本新設された783系5両編成に対応した札が登場しています。なお、787系7両使用列車は、みどりであっても有明でも「かもめの札」で代用されます。逆に783系4両編成のかもめの場合は「みどりの4両編成の札」となります。ちょっとややこしいですね^^; 札は列車名というよりは、編成別と言ったところでしょうか。

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そしてみどりの6両編成の札に変わって登場したのが「有明の6両編成の札」です。これも有明となっていますが、実質787系6両編成の札と言った方が正しいでしょう。ちなみに現在のダイヤでは787系6両は有明1号のみであり、しかもみどり号が3分前に先行しているので案内放送が流れず、放送は聞けません。今後有明の編成変更があったり、臨時のかもめ等で787系6両編成が走れば聞くチャンスがあるかもしれません。




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そしておまけにこれがゆふの乗車口案内と、多客期だけ聞ける787系8両編成の乗車口案内です。ホーム上は、電車特急に加え、ゆふいんの森の札までありますから、ゆふは足元に表示することとなったのでしょう。

ちなみに、ちょっとマニアックな話になりますが、「あそぼーい!人吉行き」の臨時が停車した際、一時的な乗車口案内が足元に設置された際は「足元の乗車口でお待ちください」のような放送が流れたりもしていました(ゆふの乗車口パーツが無い頃にも一時期流れていましたが、残念ながら未収録^^;)



プロフィール

みどり18号

Author:みどり18号
みどり18号と申します。ここでは、駅の放送についてや、サイトで更新した内容の補足などが主です。尚、音声はサイトに掲載しておりますので、音声を聞かれます方は、リンクの「Portable recording 九州」からお入りください。

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