小倉駅 放送更新

ついに、最後の中期型放送使用駅として残っていた小倉駅の放送が、2月下旬より完全に更新されました。更新に関して、小倉駅の放送に関する情報を複数お寄せいただきましてありがとうございました!再度この場を借りてお礼申し上げます。

放送が更新された小倉駅ですが、未だ試験的な要素が含まれており、放送内容は中期型とほとんど変わっていません。いわば、中期型の放送をそっくりそのまま標準型に移植した・・・という感じですが、案内札など無いのに「案内札 1番でお待ちください(にちりん3号)」と放送していることから、ダイヤ改正で放送が色々変わるのではないかと見ています。快速も停車駅を放送していませんが、こちらも改正後は放送されるようになるかもしれません。

パーツ面では、女声放送はほとんど変化はありませんが、男声放送が色々パーツの録り直しが行われており、乗換放送の「鹿児島本線」「日豊本線」、案内放送の特急券放送や車内販売放送のパーツが新しくなっています。また、今まで博多でしか収録できなかった二日市行きと原田行きの男声も小倉で録れるようにもなり、日豊本線・日田彦山線系統の男声放送も新たに聞くことができるようになりました。

とりあえずは「小倉でしか聞けない放送」に重点を置いたので、現段階での掲載数は63と、中期型に比べると少なめです。何より放送は他の駅と同じものなので、他駅でも掲載している鹿児島本線に関してはほとんど収録していません^^; 日豊本線(女声)については、近日音声を追加する門司駅のページにて詳しく掲載する予定にしているので、こちらも小倉では収録しておりません。

改正後変化があったファイルなどは随時録り直して置き換える予定です。


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人吉行きのパーツの話

※今回の記事はマニアックになってます。ご注意ください。


豊肥本線が全線開通し、九州横断特急も豊後竹田行きから人吉行きと通常運転に戻ったので、人吉行きの放送を中心に音声の追加を行いました。

男性放送と共に女性放送の人吉行きも掲載していますが、実はこの「人吉行き」のパーツは大分・別府でしか聞けないものであり、熊本駅のものとは微妙に異なっています。

熊本 人吉行き 接近放送

大分 人吉行き 接近放送

このトーンが下がるのは、後から新規で録音されたパーツの特徴ですが、人吉行きの場合、このトーンが低いパーツでも2種類存在しています。両者の大きな違いは、別府・大分バージョンは、案内放送~発車放送まで全部新規のものですが、熊本駅では、接近放送と停車中案内放送、発車放送のみ新規で、それ以外は中期型時代に使われていたパーツを流用している点です。

熊本 人吉行き 案内放送

大分 人吉行き 案内放送

以上の2つの音声ですが、大分駅は「人吉行きは」と「人吉行きの」が新規パーツですが、熊本駅は「人吉行きは」「人吉行きの」「人吉です」が中期型のトーンの高いパーツになっているのがお分かり頂けるかと思います。

そもそも中期型と初期型は、「○○行きは」「○○行きが」「○○行きの」「○○です」等のパーツを組み合わせて、放送しています。(発車放送であれば「○○行きが」「発車します」と2つのパーツをつなげている)

しかし、標準型の場合、案内放送(○○行きは)と予告放送(○○行きが)は内容が似ているのでパーツを流用できますが、接近放送、発車放送、停車中放送は1文(「○○行きが発車します」「○○行きの到着です)で1つのパーツ)となるので、新しいものが必要となってしまいます。なので熊本駅の場合は、使える部分は流用して、接近・発車・停車中放送だけは熊本限定の3種類のパーツを用意した、と思われます。

一方大分駅は、特急「あそ」の時代から人吉行き直通列車が無かったことから、中期型時代のROMにも「人吉行き」が無かったので、オール新規の放送が用意されたものと考えられます。結果、別府と大分だけは熊本とは異なるパーツが登場した・・・と思います。

ちなみに、大分駅では女性の「庄内行き」「犬飼行き」は接近・停車中・発車はトーンの低いパーツですが、案内放送や乗換放送で聞ける「犬飼行きは」の部分はやはり中期型から流用したパーツ・・・だったと思うのですが、記憶が曖昧なので、今度また調べてみたいと思います^^;

他にもこのように、同じ列車・行先でパーツ違いの音声が沢山存在しているので、いつか色々まとめてご紹介したいと思います。


まあ、結論を言えば、「JR九州のJACROS放送はパーツが多すぎる!」ということですw


小倉駅の放送更新の兆し

日田彦山線の「田川後藤寺行き」と「添田行き」は、今のところ中期型の小倉でしか聞くことのできない放送ですが、西小倉、南小倉、城野の3駅では接近放送だけですが標準型バージョンを聞くことができます。今回の更新では小倉駅の放送更新に先駆けて?、南小倉の音声の置き換え・追加を行いました。小倉が標準型になっても全便が折り返しとなるので、純粋な接近放送は今後もこの3駅限定になると思われます。

そう、まだサイトやブログではお伝えしていませんでしたが、ついに小倉駅も放送更新が近づいています。去年の暮れの更新で、小倉駅の放送を大幅に追加しましたが、先月1月11日時点で、小倉駅にJVCラインアレイが取り付けられているのを確認しました。スピーカーは各ホームとも付いていたので、標準型に放送更新の際は、男性放送が導入されるのも間違いなさそうです。そしてついにあのトーンの高い小倉の到着放送も聞き納めとなります。

小倉駅は、放送更新を確認後収録に移りたいと思っていますが、小倉駅だけに関しては今までのように「全部の音声が出揃って一気に公開する」スタイルから、「収録できた物から順次掲載していく」スタイルで行こうかと考えております。中期型の小倉駅の放送が中々公開に至らず、公開まで大変お待たせしましたので、順次掲載スタイルにすることで新しい放送をより早くお楽しみ頂けるようになるかな、と思っております。

そして次にスペースワールドもFPS平面波スピーカーが取り付けられ、こちらも放送更新される模様です。但し、スペースワールドに関しては元々標準型なので、案内放送のタイミングが統一されたり、予告放送の導入など大きな変化は無いと思われます。


・・・そして、変化が今の所無いのが香椎駅。果たして2014年度も九州内最後の初期型が現役続投か、それとも今後動きがあるのか・・・注目です。
プロフィール

みどり18号

Author:みどり18号
みどり18号と申します。ここでは、駅の放送についてや、サイトで更新した内容の補足などが主です。尚、音声はサイトに掲載しておりますので、音声を聞かれます方は、リンクの「Portable recording 九州」からお入りください。

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