東都農行き

今回の更新では、宮崎駅に音声を追加し、東都農駅のページを新規作成しました。宮崎は2015年に接近・発車メロディが導入されているので早く駅に足を運びたかったのですが、今回ようやくページに音声を追加することができました^^; 

宮崎駅は周辺にJACROS放送導入駅が無い為、当駅でしか聞けない放送が満載で、宮崎駅のページでも様々な放送を紹介していますので是非お楽しみ頂けたらと思います。中でも今年のダイヤ改正で通過駅がわずか3駅のみとなった日南マリーン号ですが、それでも停車駅はしっかり全駅放送していたのには感動しました!通過駅が3駅ならそれを案内した方が手っ取り早いでしょうが、そうはせずに停車駅を淡々と告げる所がJR九州の放送らしいなと思った次第です。他にもにちりんの一部がワンマン列車になったりしましたが、ハウステンボス号の時にように特別なフレーズは無く、久留米などで使われていた「この列車は、ワンマン列車です」のフレーズが追加されたのみとなっています。

また朝に1本、当駅での分割する列車が存在しています。宮崎空港行きとして4両編成で到着した後、後ろ2両を切り離し8分後に出る宮崎空港行きとすることで、運転本数を確保しています。またこの列車のみの専用のフレーズが用意されているのも見逃せません。

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 到着後は、両方ともワンマン運転に変わる。


さて、今回は宮崎駅ともう一つ「東都農駅」のページを作成しています。東都農駅は今年のダイヤ改正より1本だけですが普通列車の終着駅となり、さらに東都農行きが設定されることはJR九州のプレスにも記載されておらず、時刻表の3月号で突如姿を現したため色々と話題になりました。東都農駅はちょうど宮崎と延岡の中間辺りに位置していますが、駅周辺は田んぼが広がり、さらに駅舎も無い無人駅となっています。また乗降客も極めて少ないです。

・・・ではなぜこのような駅までの列車が設定されたのかと疑問に思うところですが、この東都農行きは元々佐土原行きだったスジを延長した形となっており、高鍋や都農等の利用客の利便性向上が狙いだったようです。しかし、都農は折り返し設備が無い為、折り返しが可能な1駅先の東都農行きとなった・・・という経緯があるようです。

しかし問題なのはここから。この元のスジである佐土原行きの始発が鹿児島中央であった為、今年のダイヤ改正からは鹿児島中央発東都農行きというダイヤとなって運行を開始しました。鹿児島の利用者からすれば、どこだ?なんて読む?という声が出てきそうですが、ダイヤ改正当日、なんと鹿児島中央駅にて「東都農行き」の放送が流れない、そして発車標にも表示されない事態が発生。よく臨時列車で行先パーツが無い駅まで運転される時に起こる「行先パーツが無い状態」で放送されていました。パーツ自体は宮崎で流れているので用意はされていますが、鹿児島中央のROMに入れ忘れたのか、はたまた何かしらの不具合で流せなかったのか・・・気になるところです。ちなみにJACROS簡易詳細型Bの国分でも同様に行先パーツが抜けた状態で放送され、国分にも放送が入ってない模様です。発車標には数日後に表示が出るようになったそうですが、今現在も両駅に放送が入ったのか不明です。特に国分は男声放送なのでできれば早く聞いてみたいところではあります。いずれにしても、ダイヤ改正当日に放送が流れないというのは長年の調査の中で初めてなので、ある意味前代未聞と言えるかもしれません^^;

鹿児島地区は中々足を運べないので、放送を聞いた!という方がおられましたら、是非ご一報いただけますと幸いです。

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左が宮崎駅で、右が南宮崎駅の表示。南宮崎の方はバランスが少し偏っている。


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接近放送が熱い?JACROS簡易詳細型放送

2015年に香椎駅の放送更新が完了し、詳細型放送が全て標準型に統一されてからと言うものの、最近は小・中規模駅を中心にスピーカーの取り換えや放送の更新が頻りに行われています。福北ゆたか線ではカラカラベルの九州カンノ型Aから、九州カンノ型C放送への一斉更新で、筑前大分等のメロディが消滅(しかも情報では西屋敷も消滅した模様)するという事態になり、さらには他路線でも導入が続くなど九州カンノ型C放送が年々勢力を拡大しています。

しかしそんな中、個人的に気になっているのはJACROS簡易詳細型放送の導入駅の拡大。簡易詳細型と言えば、JACROS詳細型放送を接近放送と遅延放送(状況によってはのりば変更放送等も流れる)だけにした簡易タイプですが、近年これが九州各地に導入されてきています。簡易放送と言えど、接近放送では「○○行きの到着です」、遅延放送では「○○行きは」のパーツが聞け、例えば新飯塚駅では「彦山行き」、長者原では最近香椎線3番のりばに導入され「香椎行き」の放送が流れる等、JACROS詳細型では確認できない行先パーツの有無を知ることができるのが大変興味深いです。

そしてJACROS簡易詳細型放送は上り方面で男声が入る為、今回掲載している国分駅のように「佐土原行き」や「都城行き」「宮崎神宮行き」等々普段耳にすることの無い男声放送が聞けるのも大きなポイントと言えるでしょう。鹿児島地区では伊集院、上伊集院、国分の3駅が簡易詳細型放送になっているので、鹿児島エリアの男声放送を多数聞くことができます。
このように簡易詳細型放送でも、普段無い行先パーツや男声放送を収録できる点、今後の導入駅にも注目していきたいと思います。なお、本文で紹介した長者原駅や伊集院駅の放送も随時公開して参りますのでしばらくお待ちください。

かわせみ・やませみ登場!

新年のご挨拶と、ダイヤ改正に関する記事を書いてから早2か月。その間ブログは更新されていませんでしたが、今回も久々の更新となります^^; 今回は、4日に登場した「かわせみ・やませみ」と特急化した「いさぶろう」、赤間での「鳥栖まで快速」の放送を掲載しております。

かわせみ・やませみは、JR九州内で運転される「D&S」列車の一つで、この列車で11番目となるそうです。前回登場した或る列車は団体専用列車でしたが、かわせみ・やませみは通常の列車同様みどりの窓口等で切符を購入すれば乗車できます。車両は例によってキハ47の改造でありますが、色合いは球磨川とその沿線の森をイメージしたという濃い青と緑を基調としており、車内も水戸岡鋭治氏による地元の木材も使われた「木」を基調としたデザインになっています。

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サイトには掲載していませんが、発車標は名前が少々長いので2段表示になっています。

そして放送も「やませみ・かわせみ」のパーツが準備されていますが、取材した1号では謎のバグ放送が流れていました。それがこちら。

音声は熊本駅のページに掲載しているものですが、到着して1回目の放送(通常の時間通りに流れるものでは無く、到着時した際に1回流れるもの)では、なんと女声の長瀬さんと男声の田尻さんが交互に放送するという珍現象が起きていました(笑)。放送内容もおかしく、本来いさぶろうで使われる「一部自由席を除き、全て指定席特急券が必要です」のパーツがここで流れたりしています。実際のかわせみ・やませみ1号は、自由席と指定席が号車ごとに分かれているんですけどね^^; その後、決まった時間に流れる放送では、号車案内と停車駅のみのシンプルな放送となっています。今回は掲載していませんが、乗換放送での男声のやませみ・かわせみパーツも後日収録して掲載したいと思っています。

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いさぶろうも特急に格上げされ、新たに「熊本~人吉が特急、人吉から吉松は普通」というフレーズが流れるようになっています。快速いさぶろうの放送が聞けたにはわずか1年間だけでした。

次回の更新も、ダイヤ改正で登場した列車や、放送更新した駅の音声を中心に掲載していく予定です。



2017年 ダイヤ改正概要

新年明けましておめでとうございます。

2017年一発目は、先日2日より新・高架ホームの営業を開始した折尾駅のページを更新しました。長らく更新が止まっており当サイト開設当初からの状態のままでしたが、ようやくページ更新・音声が追加できまして一安心です^^; 後は駅名連呼で有名な別府駅も早く更新せねばと思っています。折尾駅の放送は高架後も変化が無かったので、去年までに収録した音声をそのまま掲載しています。ダイヤ改正以降また変化が無いか取材に行こうと思います。


さて話題は変わりまして、去年発表された今年3月のダイヤ改正概要ですが、プレスを見た感じ普通・快速に大きな変化は無く、熊本地区では新しいD&S列車として「うみせみ・かわせみ」のデビューや、いさぶろう・しんぺいの特急化が大きな変化と言ったところです。ダイヤ的に、肥薩線直通の快速が、うみせみ・かわせみのスジになるようなので、キハ47快速を乗ったり撮ったりできるのは今の内ですね!キハと言えば、若松線も改正より全て819系での運転になるそうで、ダイヤの変化に注目したいです。

そして一番衝撃的だったのは、朝の平日に「かもめ104号吉塚行き」の設定。これだけならまだかもめの吉塚行きか~で済んでいたのですが、なんと鳥栖から有明4号吉塚行きの併結されるとのこと!現在の有明4号は、783系のみどり+HTB編成の8両ですが、これをバラして4両づつかもめと有明に充てるか編成も気になるところです。そして放送面でも、鳥栖で「有明4号・かもめ104号 吉塚行き」という異色の組み合わせの放送が聞けるようになると思われます。有明とかもめが併結とは驚きですが、個人的にはこれがどう放送されるのか気になるところです。今年はダイヤ改正が3月4日と早いので、できるだけ早く放送をお届けできればと思います。

それでは、本年も当サイトをどうぞ宜しくお願い申し上げます!

快速佐伯行き運転!

今月19日、20日に佐伯市で開催された西日本B-1グランプリin佐伯。このB-1グランプリに伴う臨時列車が大分~佐伯間で何本か運転されました。時刻自体は市販の時刻表に事前に掲載されており、中でも注目を浴びたのが大分を7時38分発の9661Mの普通列車と、佐伯を14時30分に出る9668Mの2本。この2本、なんと停車駅が鶴崎、大在、臼杵、津久見のみとなっており、佐伯行きのソニックと同じ停車駅で、ほとんどの駅を通過します。・・・なのに、時刻表には「快速」の表記は無く、普通列車扱いになっているのも謎でした。

そして何より衝撃的(?)だったのが、その運転車両。B1-グランプリの公式サイトのページや駅のポスターにも臨時列車の時刻が載っていたのですが、その両数に「7両」の記載がありました。大分地区で7両と言えば883系が思い浮かびますが、一般車両で考えられるとしたら813系+811系の7両でしょう。813系と811系が連結して大分地区で営業運転に入るとなれば恐らく初めてのことなので、当日に期待がかかりました。ちなみにその時刻案内のポスターには「臨時快速」としっかり書いてありました^^; 大分地区の駅は、4両もしくは6両しか停車できない駅もあるので(牧駅、高城駅など)、そのような点から同じ7両であるソニックと同じ停車駅になったのかもしれません。ただし、幸崎は博多行きのソニックが停車しますがこの快速は通過でした。

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駅に掲出されていた案内ポスター

19日初日は私は仕事の都合で行けませんでしたが、早朝から信号トラブルに見舞われダイヤは滅茶苦茶だったらしく、せっかく811系+813系が応援に来たのにも関わらず本来の快速は415系が代走し、7両は分割の上、813系が3両で佐伯まで普通列車として走ったそうです(811系は留置線で待機)。しかし、トラブルの影響とは言え813系が3両で佐伯まで走るのも相当珍しい事象ですから、ファンからすればある意味結果オーライだったのかもしれません。ちなみに19日は時刻表上が普通列車な為か、発車標・放送共に「普通佐伯」だったそうです。

そして私は20日に大分駅へ出向き、放送は無いとのことだった為、入線してきた813系や811系の撮影を行っていました。

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佐伯幕を出す813系。

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時刻表では「普通」でも、誤乗防止の為か行先表示は「快速」でした。

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福岡ではいつでも見れる編成ですが、大分で見ると大変新鮮です。

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当初、20日もこの表示でしたが・・・

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7時半頃に突然快速に変わっていました。

撮影を行ってい最中、ふと発車標を見るとなんと「快速 佐伯」の表示が!しかも自動放送も「快速佐伯行き」と言ってたのでこれは収録せねばと撮影は終了。停車中案内放送と発車放送を記録することができました。停車中案内放送で停車駅も放送しましたが、「津久見です」のパーツは中々珍しく、女声放送は初めて収録できたので良い収穫となりました。

その後7両を見送った後は大分駅や周辺駅を少し収録したりして時間を潰し、帰りの快速大分行きも撮影して大分を後にしました。なお大分から佐伯間はJCROS詳細放送が導入されている駅が無い為、復路は撮影だけ行いました。

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発車ディスプレイにも「快速」と出ていました。

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快速 大分行きの幕。

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臨時の停車目標。


プロフィール

みどり18号

Author:みどり18号
みどり18号と申します。ここでは、駅の放送についてや、サイトで更新した内容の補足などが主です。尚、音声はサイトに掲載しておりますので、音声を聞かれます方は、リンクの「Portable recording 九州」からお入りください。

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