宇佐駅

今日は「USA」で有名な(?)宇佐駅と柳ヶ浦駅のページを更新しました。とは言っても両駅とも接近メロディが導入されたのは2015年7月なので、掲載が大幅に遅れる形となりました^^; さて今回ご紹介するのは、宇佐駅に追加掲載している案内放送についてです。

宇佐駅には、係員操作で流れる案内放送が導入されており、今まで掲載していたのはソニック大分行きだけでしたが、今回はにちりんも含めて多数掲載しています。この案内放送は「宇佐独自」と記載していましたが、似たものがかつて旧放送時代の中津駅にも導入されていました。宇佐駅については、到着放送が更新されたり、接近放送がJACROS簡易型系統のまま推移しているので、中津のようにJACROS詳細型は導入されず、現状維持でいくものと思われます。

そんな宇佐駅の案内放送ですが、中々放送バリエーションが多く、1日片道1本しかないにちりん宮崎空港行きや、にちりんシーガイア博多行きなんかも準備されています。にちりんシーガイアは「にちりん博多行き」と放送されるのもまた面白いですね。但し、ソニック佐伯とにちりん中津は用意されていないのか、一度も確認しておらず、さらに現在は営業時間の短縮で両列車が着く時間は無人になっています。ちなみに定期列車以外にも、多客期に走る臨時の「ソニック小倉行き」や「にちりん小倉行き」なんかも用意されているのが収録心をくすぐりますね~

これらの放送を制御しているのが、改札にある操作盤です。

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カンノ製作所製で、「音声案内用リモコン」という製品名だそうです。恐らく当駅向けの特注品かと思われます。ボタンは20あり、よく見ると「平日」や「指定」「自由」などの文字が見えます。ソニックは時間帯や平日・土休日によって自由席の号車設定が変わるので、それに対応したものと思います。

しかし、この装置はあくまで駅員が操作するのものなので、駅員の業務状況によっては流れないことがあり、特に夜の「にちりんシーガイア博多行き」は、乗客が皆無で、放送が流れないことがありました。3回目の訪問でようやく1回だけ扱われたため収録することができ、にちりん宮崎空港行きも、2回目の訪問で収録できました。朝や夜の列車で収録できるかどうかは、運次第と言う面もあります。

収録当時は783系が宇佐には停車していませんでしたが、現在は臨時にちりんに783系が入ったりしているので、783系の案内に対応した放送が流れるのか再度調査して収録次第掲載していきたいと思います。


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9月に走った列車など

9月は毎年臨時列車の運転も少なく、大きな収穫も無いことが多いのですが、今年は何かと話題の多い月となりました。まず9月9日は広島駅の放送が更新され、聞き慣れた放送がまた一つ姿を消すこととなりました。当サイトでも広島駅の放送を公開してますが、更新前の放送を追加で収録しておりますので、また近日追加する予定です。なお、新放送は声が変わり、放送前のチャイムが九州と同じ2点チャイムに変更され、発車ベルも九州と同じものになっていますが、放送内容はほとんどそのまま引き継がれています。なお、新放送はまだ収録しておらず、今後収録を行うかは未定です。

9月17日には、台風18号が九州に上陸し、大分県では現在も不通区間があるなど大きな被害をもたらしました。この日はJR九州全線は始発から運転を見合わせ、JR西日本でも山口・広島地区では10時頃より運転を見合わせ終日運休となりました。JR九州では夕方頃より順次運転を再開していきましたが、運転本数はかなり間引かれ、特急列車は引き続き運休が続きました。そんな中、長崎本線・佐世保線では特発の臨時列車を運転することがJR九州の運行情報に掲載され、かもめ247号(長崎発博多行き、かもめ47号のスジ)、かもめ251号(博多発長崎行き、かもめ51号のスジ)、みどり231号(博多発佐世保行き、みどり31号のスジ)の3本が運転されました。

仕事を終え博多駅に向かうと、発車標に「251号や231号」の表示も出ており、自動放送も200番台のパーツをしっかりと放送していました。200番台のパーツは現在聞くことができませんが、かつては小倉発大分行きのソニック201号や、諫早発長崎行きのかもめ201号で使われていたことがあるため、パーツ自体は存在しています。かもめ251号は博多3番発だったので、男声放送を収録後、音質の良いスピーカーのある佐賀まで足を運び、みどり231号を収録しました。その日はもう帰る列車が無いため、佐賀で一泊することとなりました。

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サイトにはホームの発車標を掲載していますが、こちらはディスプレイタイプ表示。

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佐賀駅でも、発車標に表示が出ていました。

・・・そして翌朝、今度は運行情報に直方で脱線事故の一報が出ていました。そんなわけで今度は折尾まで足を運び、状況を確認しに行きました。2番のりばには813系が「博多」の幕を出して停車していましたが、駅員放送によれば中間まで運転するとのこと。すると駅員放送に被りながらも「中間行き」の発車放送が流れていることを確認しました。その後も中間行きの案内放送や行先変更放送が流れていましたが、折尾駅の2番のりばは収録環境が悪いため収録は見送り。2番のりばの発車標が消えていたので、鹿児島本線ホームに移動して確認したところ、次の中間行きが「7番のりば鷹見口」と出ていたので、これは黒崎まで運転するのではと思い、今度は黒崎駅に移動しました。

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折尾の発車標

列車位置情報を見ると、中間に停車している列車が黒崎行きを表示していたので、それを狙い収録することができました。その後も中間と黒崎を往復するダイヤで運転されたため、恐らく初めて流れたであろう男声放送も収録。夕方になると再び折尾発着に戻りましたが、黒崎駅の発車標には既に「普通 21時03分 中間 1番のりば」と出ており、夜に638Hとして小倉まで行って、そこから643Hの中間行きとして折り返してくることも判明。夜まで時間を潰し、21時03分の列車を収録して帰宅しました。なお、JACROS詳細型放送は、突発的な行先変更がかかった際、折り返し放送ではなぜか変更前の行先を言う謎仕様であり、更に折り返し列車では予告放送が流れないので(博多を除く)、「中間行き」としての接近放送、予告放送が流れたのは、小倉方面から運転された21時03分の列車のみです。

ちなみに、638Hより先回りして小倉へ行ってみたのですが、発車標には「中間」と出ていましたが、自動放送のパーツが無いことが分かりました。小倉駅は「福北ゆたか線経由 ○○行き」が1つのパーツになったバージョンを使用しているので、中間は入れてなかったのかもしれませんね。そこから快速で黒崎に戻りましたが、戸畑やスペースワールド、八幡では「中間」の表示がてい出ていました。なお車両は、折尾側にいた813系1編成のみで全て運用されましたが、幕が無いのか中間行きでは白幕で運転されました。

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小倉駅の発車標。自動放送はパーツが無いのか流れませんでした。

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八幡駅の発車標。放送が流れたのか不明。

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黒崎駅のディスプレイタイプの表示。

これら収録した中間行きの音声は、黒崎駅のページに、かもめ251号とみどり231号の音声は、臨時列車放送集のページに掲載しておりますので合わせてご覧下さい。

2017年 夏の臨時など

今回は今月のサイトで更新した内容をご紹介しながら解説して参りたいと思います。


・8月12日 わっしょい百万夏まつり号、筑後川花火大会号に音声を追加。

この更新では、わっしょい百万夏まつり号と、筑後川花火大会号の音声を追加しました。これらの臨時も、毎年ダイヤが固定されてきて真新しいものはありませんでしたが、わっしょい百万夏まつり号では、2016年より遠賀川行きが折尾行きに変更され、普段は聞けない折尾行きの男声放送が小倉で流れるようになったのが大きなポイントです。2016年度は列車遅れにより収録に失敗、1年待って収録に挑んだ今年はあいにく台風が接近し、2日目の花火と祭り自体が中止する事態となりました。祭りは中止になりましたが、臨時列車は運転され、2日目はほぼ無風でダイヤ乱れも無かったので無事収録できました。なお祭りの中止は前日より告知されていたようですが、わっしょい百万夏まつり号自体は運転されるようです。

筑後川花火大会号は、ほぼ例年通りのダイヤ設定で、快速吉塚を南福岡で録る程度でした。なお停車駅で流れる「吉塚までの」のパーツは南福岡でしか聞けない少し貴重なパーツです。この列車には初めて817系3000番台が運用に入った為、快速吉塚のLED表示を見ることができました。また、福北ゆたか線から813系+817系+817系の7連も応援に来たため、普段鹿児島本線では見ることができないチク車での7両運転を見ることができました。

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・8月17日関門海峡花火大会号に音声追加。熊本駅にいさぶろう人吉行きの音声を追加。

関門海峡花火大会号については、過去に多数収録して音声を掲載してきましたので、今回はまだ未収録であった中津行きや宇佐行き、鳥栖行き等を追加で掲載しました。ちなみにこの臨時では折尾行きが多数増発しますが、今年は小倉駅6番のりばから発着する列車が1本設定され、上のわっしょい百万夏まつり号と同様折尾行きの男声が聞けた・・・・のですが、駅員放送が被ったり、混雑で遅れて到着したりと収録は厳しい状況でした^^; わっしょいで録れてて良かったです。

いさぶろうの人吉行きは、5月31日の肥薩線線路修繕工事の関係で運転されました。一見そんなに珍しくなさそうに見えますが、いさぶろうは吉松行きしか存在しない為、人吉行きは通常は目にすることはできません。放送もバッチリ「いさぶろう1号 人吉行き」で放送されました。

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・8月30日 長崎本線その1「諫早駅」 現在の音声を多数追加。臨時列車放送集「ランタンかもめ」に諫早の音声を追加。

諫早駅は現在長崎新幹線開業へ向けて工事が進んでいますが、その前段階として2016年6月に駅舎が仮駅舎に移転しました。それと同時に諫早駅に男声放送が導入されています。 男声放送導入により、男声の竹松行きや湯江行き、急行パーツなど様々な放送は聞けるようになりました。また島原鉄道のりばも移設し、のりば番号が無くなった為(かつては島原鉄道0番のりばだった)、島鉄の発車放送も内容が変更され、女声から男声になっています。但し、新しい島原鉄道の発車放送は改札口のコンコースでしか流れない為、収録環境はかなり悪いです。またスピーカーも天井に埋め込まれているタイプなのでやや高い位置にあります。

また諫早独自の色分けされた乗車目標の放送も収録しています。形式・両数に応じてカラーテープのようなもので色分けされているのですが、2017年3月より新1,2番のりがは使用開始したのに伴い、新しい乗車目標が設置されました。□や○、△印が色分けされ数字が付いており、自動放送はまだ対応していませんが、発車標には乗車口が表示されます。同じものが早岐駅にも導入されていますが、こちらも自動放送は対応していません。

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※画像は合成です。

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まるでJR西日本の関西地区みたいですね

1,2番のりばの新ホームには新たにJVCラインアレイが設置されています。かつてはFPS平面波が3ヶ所しかありませんでしたが、ラインアレイは数多く設置されたので収録環境が良くなりました。残る3,4番のりばもスピーカー増設に期待したいところです。新3,4番のりばが使用開始したらまた収録に出向きたいと思います。

ゆふ日田行き

今月7月5日に発生した、「平成29年九州北部豪雨」。この災害により亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると共に、被害にあわれた皆様に心からお見舞いを申し上げます。

今回の豪雨災害では、日田彦山線と久大本線が大きな被害を受け、JR九州によると久大本線は平成30年夏の復旧を目指し、日田彦山線は復旧までに相当な時間を要するとされています。その為、7月31日現在で日田彦山線では添田で折り返し運転を行い大行司~日田間でバス代行、久大本線では光岡~日田間がバス代行となっています。久大本線では特急「ゆふ」と「ゆふいんの森」が運転されていますが、同区間が不通の為臨時ダイヤにて運転が行われています。

まず「ゆふ」については、7月24日より別府・大分~日田間で運転されており、一部は従来のゆふのダイヤを使っています。8月までは2往復の運転であり、9月以降については決まり次第発表があるそうです。サイトの臨時列車のページには、2012年の豪雨災害時の102号と合わせて82,84号の放送を掲載しています。

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当面日田行きになる為か、キハ185には幕が準備されていました。

また、ゆふいんの森については、博多から小倉、大分経由で由布院まで運転されるダイヤに変更されています。停車駅は、小倉、別府、大分のみという前代未聞の設定ですが、途中で特急ソニック等に追い越されるダイヤ設定の為、運転停車が度々行われています。2往復設定されており、それぞれキハ71、とキハ72が使用されています。

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臨時ゆふいんの森の放送も後日掲載する予定です。



バグ放送多数?早岐駅

今日の更新は、早岐駅のページをリニューアルし、録り貯めていた音声を色々と追加しました。まあハウステンボスのワンマンの放送とか、もう2年前の話じゃんって感じですが^^; そしてページをリニューアルした割に写真が古いままですが、早岐駅の近年撮った写真が無いので、また行った時に撮り直して差し替えたいと思います。

早岐駅の放送の魅力と言えば、やはり「ハウステンボス・みどり」の分割併合ではないでしょうか。この2列車だけも様々な専用のフレーズを耳にすることができます。みどりとハウステンボス到着時に流れるドア扱いに関する放送も、みどり側が先に到着するパターンと、ハウステンボスが先に到着するパターンの2種類用意され、中にはかもめと併結しなくなり号車の変更や、連結の手順変更により今や聞けないフレーズもあり、いかに放送に力が入っているかお分かり頂けるかと思います。現在九州内で分割併合する特急は他に少ない中、早岐駅は日常的に放送が聞くことができる為、分割併合放送ではナンバーワンではないかと思います。もちろんサイトの方ではみどりハウステンボスの他にも、松浦鉄道直通列車の伊万里行き男声放送や、シーサイドライナーの分割放送、他では中々聞けない同時発車放送等、様々な放送も掲載しております。

そんな早岐駅の放送ですが、バグ放送もいくつか収録しています。掲載している放送で言うと「みどり・ハウステンボス12号」では、「佐世保から快速列車で運転します」というフレーズが入っていたり、 予告放送では「ハウステンボス・佐世保行き」として到着するのに佐世保行きしか言わなかったりする・・・などです。

しかし中でも群を抜いていたバグ放送は・・・

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ハウステンボス91号佐世保行き!?これはもはやバグ放送というより、発車標も含め駅側のダイヤ入力が間違っています。正当は11時06分発のハウステンボス91号ハウステンボス行きです。このハウステンボス91号は、日よっては早岐まで同じダイヤで佐世保行きの九十九島みどりが運転されており、これとごっちゃになってしまったものと思われます。まあハウステンボスの佐世保行きなんて絶対設定されないでしょうから、ある意味貴重な放送かもしれませんね。


話は変わりますが、隣のハウステンボス駅には、別府駅と共にJACROS放送では初となる英語放送が導入されています。ハウステンボス駅の方は、また近日中に掲載していきたいと思います。


プロフィール

みどり18号

Author:みどり18号
みどり18号と申します。ここでは、駅の放送についてや、サイトで更新した内容の補足などが主です。尚、音声はサイトに掲載しておりますので、音声を聞かれます方は、リンクの「Portable recording 九州」からお入りください。

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